今回の「夢中」は、お江戸のB級グルメ(?)、もんじゃ焼きです。
場所は、両国駅隣接の新スポット「両国江戸NOREN」内にある「もへじ」。
月島に本店のある、海鮮もんじゃの有名店です。
以前、「両国江戸NOREN」を訪れた際、むちゃくちゃ心引かれながらも入れなかったお店です。
※そのときの投稿記事はこちら。
http://favorites-library.blog.jp/archives/10726204.html 創業146年の築地魚河岸の直営。
魚介はすべてその日の朝、築地魚河岸から仕入れているそうです。
こちらの看板メニューがこちら。
明太もちチーズ!
そのボリュームに圧倒されます。
上から見るとこんな感じ。
もんじゃ焼きって、東京以外では一般的じゃないし、家で作ったりしないから、どうやって作るか不安ですよね。
でもここは大丈夫。
お店の人が作ってくれます。
まずはキャベツ。明太子とモチはちょっとどけときます。
キャベツを炒めます。じぅーじぅー♪
いい音。いい匂い。もう食べたいくらい。
キャベツが少しキツネ色になったところで、秘伝の汁を投入!
8種類の海鮮から取っているとのことで、旨み成分がたっぷりです。
8種類の海鮮から取っているとのことで、旨み成分がたっぷりです。
なにしろ、築地魚河岸の直営ですからね!
明太子とモチも一緒に投入です。
コテでまぜまぜ。
キャベツと汁と明太子、モチが一体化していきます。
いい感じに仕上がりました~。これぞもんじゃ焼き!
最後にチーズをかけて出来上がりです。
むちゃくちゃ美味しかったです!人気の理由がよく分かりました。
具材にしろ、汁にしろ、妥協していない感じ。もうB級と呼びません!
ここは、もんじゃ焼きだけでなく、海鮮ものもオススメ。
ゲソ焼きなんて超絶品でした!これもデカいんです。
ところで、皆さん、「もんじゃ焼き」の語源を知っていますか?
こちらの店に前に、その由縁を書いた立て看板がありました。
そこには次のように書いてました。
「焼くときにタネで文字を書いて遊んだことから、「文字焼き」と呼ばれ、その後「もんじ焼き」から「もんじゃ焼き」となりました。」
今回は、文字遊びする間もなく、平らげてしまいましたが、次は、お江戸の「文字焼き」を楽しみたいですね。
満腹&満足です。ごちそうさまでした、もへじ!
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こちらの店に前に、その由縁を書いた立て看板がありました。
そこには次のように書いてました。
「焼くときにタネで文字を書いて遊んだことから、「文字焼き」と呼ばれ、その後「もんじ焼き」から「もんじゃ焼き」となりました。」
今回は、文字遊びする間もなく、平らげてしまいましたが、次は、お江戸の「文字焼き」を楽しみたいですね。
満腹&満足です。ごちそうさまでした、もへじ!
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コメント
コメント一覧 (2)
んでもって、最後は味にやられます。江戸のB級グルメとは呼べない?